天狗
てんぐ



□■出典■□
画図百鬼夜行
陰ノ巻
□■妖怪画■□
[i-mode/ez]
[Vodafone]
□■解説■□
天上や深山に住むという妖怪。山伏姿で、顔が赤く、鼻が高く、翼があって、手足の爪が長く、金剛杖・太刀・うちわをもち、神通力があり、飛行自在という。
中国で、流星・山獣の一種と解し、仏教で夜叉・悪魔と解されたものが、日本にはいって修験道と結びついて想像されたもの。
通常、第一種は勧善懲悪・仏法守護を行う山神、第二種は堕落した僧侶などの変じたもの、第三種は現世に怨恨や憤怒を感じて堕落して変じたものに分ける。大天狗、小天狗、烏天狗などの別がある。
画図百鬼夜行では一般的なイメージの姿とは違う鳥のような姿で描かれている。
◎◎◎◎◎◎◎◎
目次|||表紙



妖怪大辞典